みなさんこんにちは、こんばんは。ゆうのです!
以前Twitterで募集したアンケートで、
CBTに向けて、低学年でやっておくべきことはありますか?
という声をいただきました。
そこで今回は、私ゆうのが思うCBTに向けて低学年でやっておくべきことを書いてみようと思います。
ぜひ最後までお付き合いください!
そもそもどんな人向け?
まずはこの記事がどんな人を対象にしているかを明らかにしておきます。
結論から言うと、
CBTで8割以上、運が良ければ9割をとって、クリクラや国試にいい流れで進みたい
ゆったりと準備をして焦らずCBTを迎えたい
という人向けです。
というのも、今回の質問をくださったツイッタラーさんや、この記事を見てくださっている方は、
低学年のうちからCBTを意識しているのだと思います。
すばらしいことですね。尊敬します。
今回はそんな人向けに記事を作っていきます。
いわゆる意識高い系の記事になってしまうかもなので、気に入らない人はスルーしてね。
とりあえず安全に受かりたいという人は、
CBTの3ヶ月か4ヶ月前にQBを始めましょう。
間違えたところを覚えながらやっていけば余裕で合格すると思います!
各時期でやったほうがいいこと
では本題に入っていきましょう。
医学部の各時期に分けて
- 一般教養の時期
- 基礎医学の時期
- 系統講義の時期
- CBT直前期
の4つに分けてみていきたいと思います。
一般教養の時期
この時期は入学から専門科目が本格的に始まる前までですね。
正直言うと私は、この時期は部活に所属していて、バイトに明け暮れていました。
なので、なにかしておくといいことって特にないんですよね…
一般教養や二外はCBTに出ませんからね…
なので、この時期は大学生活を楽しみましょう笑
部活をするのもよし、バイトするのもよし。
この時期にCBTの勉強を始めるよりも、
しっかりと、生活を固めて、良好な人間関係を築いていくほうが大切だと思います!
(結局なんにも言ってなくて申し訳ない…笑)
基礎医学の時期
解剖学や生理学、生化学、発生学など基礎医学がある時期ですね。
まず前提として基礎医学はCBTの試験範囲です。
なのでしっかり勉強するに越したことはないでしょう。
が、実際に解剖実習の期間中に時間をとって勉強するなんて無理です。
やったとしてもどうせ忘れちゃうと思います。
私はそこまで頭がいい方ではないので、CBTの前には基礎医学なんてほぼ記憶になかったです。
だからといって、CBT前に全く聞いたこともないようなことも勉強するのは大変です。
なので、勉強するときに
「あー、これ基礎医学のときにやったことあるかも?きいたことあるかも?」
となるくらいに勉強しておきましょう。
だいたいテストで落ちない程度ですかね。
系統講義の時期
循環器や消化器などの系統講義がある時期ですね。
ここからはしっかり気合を入れて頑張りましょう。
この時期に大切なことは、系統講義の内容をしっかり習得することです。
そのためには、講義をしっかり聴く、病みえを通読するなどもOKだと思います。
私のオススメは国試向け動画講座をこの時期に始めることです。
少し余力のある人は基礎医学の時期に始めてもいいかもしれないですね。
実際私はmedu4を系統講義が始まる少し前に始めました。
動画講座で系統講義の予習をすることで、定期試験がラクだったしCBTもラクにできたと思います。
動画講座をやるなら、国試まで一貫して使えるもののほうがいいと思います。
medu4やQ-Assistなどは、比較的安い値段で国試まで一貫したテキストで学ぶことができるみたいなのでオススメです。
とりあえずこの時期は、各科目の軸や骨組みを作るつもりで勉強しましょう。
CBT直前期
系統講義の内容がしっかりできているのであればあとはQBをやるだけです。
とても簡単です。
(7割くらいは初見でとれるんじゃないかなぁ…)
medu4やQ-Assistの人はテキストがあるでしょうから、復習や間違えたところのチェックもしやすいでしょう。
この時期には基礎医学の復習をして、CBTの得点力の底上げをしましょう!
なんとなく聞いたことはある…くらいならそんなに苦にはならないはず…!
まとめ
私なりにこうしたらCBTやその後の勉強がラクになるんじゃないかな…というのをまとめてみましたがいかがでしょうか。
かんたんにまとめると、
系統講義の段階からCBTを意識して、各科の軸や骨組みを作るイメージで勉強しよう!
そのために動画講座は一つの選択肢としてアリですよ!
という感じです。
私自身そんなに早くからやる必要はないと思っているのでこんな感じになりました。
早くからやりたい人には物足りないかもですね…
そんなときは動画講座をより早くから始めればいいと思います!
医学やってる!というモチベにもなりますしね。
ぜひ参考にしてもらえたら幸いです!
ゆうの
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