【使い始める前に】GoodNotes5のおすすめ設定

GoodNotes5のおすすめ設定のテーマ画像です
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みなさんこんにちは、こんばんは。ゆうのです!

みなさんは医学の勉強にどんな道具を使っていますか?

ルーズリーフ、ボールペン、シャーペン、色鉛筆、B5ノートなどなど…

いろいろありますが、中にはiPadを使って勉強している方もいるんじゃないでしょうか?

(ゆうのも3年生のときにiPadに切り替えました)

そこで今回はiPadを使っている人の中でも使いやすいと人気のGoodNotes 5」というアプリのおすすめ設定について解説していきます。

小さなことですが、やっておくとあとで便利!

ということばかりですのでぜひトライしてみてください!

GoodNotesって?

GoodNotesとはいわゆるノートアプリと呼ばれるもので、

iPadの中でノートを取ったりマーカーを引いたり、画像を貼り付けたりしてノートを作るアプリです。

現在はGoodNotes 5が最新版になっています。有料ですがとても使いやすいアプリです。

私の学年では感覚的にiPadを使っている学生の半分以上はこのアプリを使っているイメージです。

リンクも貼っておくので使ってみてください。おすすめです。

はじめにやってほしいおすすめ設定

GoodNotes 5ってなに?の説明もおわったので、ここからは

使い始める前にやってほしいおすすめ設定を見ていきます。

私ゆうのが大事だと思う順に

  • 重要度★★★・・・強くおすすめする設定
  • 重要度★★☆・・・やっておいたほうが良い設定
  • 重要度★☆☆・・・こんな設定もあるよ

という感じで解説していこうと思います。

重要度★★★

自動バックアップ設定

iCloudのバックアップとは別に

DropboxやGoogle ドライブ、OneDriveにバックアップする機能です。

もしものために設定しておくといいと思います。

またPDF形式でもバックアップできるのですがこれが地味に便利です。

「GoodNotesをインストールしていない端末から作ったノートをみたい」というときや、

「スマホはAndroidなんだけど、ちょっと書いたノートを見たい」

というときにバックアップしてあるクラウドストレージからPDFを閲覧できるのでぜひ使ってみてください。

場所は「設定>自動バックアップ」です。

GoodNotes5の設定の開き方を示す画像です。
設定はここから開いてください。
自動バックアップの場所を示す画像です。
自動バックアップは設定の中のここですね。
ゆうのの自動バックアップの設定を示す画像です。
そして私の設定はこんな感じです。参考に動ぜ。

用紙のサイズ設定

GoodNotesではさまざまなノートを作れます。

罫線があるノートや白紙のノート、五線譜のあるノートなどだけでなく、

ノートの向きや、色、サイズまでカスタマイズできます。

そんなノートのテンプレートですが、

デフォルトではサイズが「GoodNotes標準」に設定されています。

これを「A4」に変更することをおすすめします。

大きく3つの理由があるので解説していきます。

理由の1つ目としてGoodNotes標準サイズはA4サイズより少し小さいことです。

わざわざ小さいサイズに書いてページを何枚も増やしていく必要はないかなと思います。

理由の2つ目は世の中の多くのPDFがA4サイズだからです。

多くの人の使い方として、medu4やQ-Assist、大学の過去問などを取りこみ書き込んでいくと思います。

このときのサイズはA4が主流ですので合わせておくといいでしょう。

また、A4サイズの中にGoodNotes標準サイズのページを追加してしまうと、

そこだけサイズが小さくなってしまいます。

そうするとノートが横にスクロールできてしまったり

PDFとして書き出したり印刷したりするときにそのページだけ小さくなって見にくくなってしまいます。

GoodNotesでのサイズのずれを示す画像です。
こんな感じでサイズのズレが出てしまうんですよね。

最後の理由はあとから変更するのがとてつもなくめんどくさいからです。

実は一度作ったノートのテンプレートを変更することはできるのですが、1ページずつしかできないんです。

なのでとてつもなくめんどくさい作業になるんですよね。

実際に使い始めて1年くらいしてからサイズを変えたほうが良かったことに気付いて、

大変な作業をした覚えがあります…(泣)

できるだけ使い始めるときにA4サイズに変更しておきましょう!

Goodnotes標準サイズはGoodNotesの独自規格なので変更して困ることはありません。

場所は「ノートのテンプレート」です。

テンプレートのサイズの場所を示す画像です。
サイズの設定はここからします。A4にしてみましょう。

重要度★★☆

使う色、サイズを決めてしまう

実際にルーズリーフに書くときって使う色って決まってませんか?

私はシャーペンと赤ボールペン、青ボールペンしか使いません。

デジタルのノートだからってたくさん色を使う必要はないですよね。

ということで使う色をあらかじめ決めてしまいましょう

赤といっても朱色っぽい赤や、ピンクっぽい赤、原色に近い色などいろいろあります。

決めてしまえば書くときに悩む必要もないのでラクだと思います。

特に赤は赤シート機能を使ったときに消える色であることが大事だと思います。確認しながら色を決めていきましょう。

ペンだけでなく、蛍光ペンの色やサイズも決めてしましましょう。

場所は「ノートの上のツールバー」です。

ペンのカラーパレットを示す画像です。
2回タップすると開きます。メインは黒、赤、青でその他の色はmedu4でたまに使ってます。

消しゴムの自動選択解除

間違えたところを消してくれる消しゴムですがおすすめの設定があります。

それが消しゴムの自動選択解除です。

この機能をオンにすると自動で消しゴムを使ったあとに自動でそれまで使っていたペンや蛍光ペンに戻ることができます。

消しゴムを選択して、消しおわったらペンを選択し直してという作業をしなくても良くなるので作業効率が上がります。

場所は「ノートのツールバーの消しゴムの設定」からです。

消しゴムの設定の場所を示す画像です。
2回タップすると開きます。めちゃくちゃオススメの設定です。

重要度★☆☆

スクロール方向

スクロールの方向を縦方向か横方向か変更できます。

完全に個人の趣味ですが、私は縦方向スクロールにしています。

実はGoodNotes 5がリリースされたときのGoodNotes 4との大きな違いってここだったりするんですよね。

場所は「ノート画面から詳細>スクロールの方向」か「設定>書類編集>スクロールの方向」です。

スクロールの方向の変更する場所を示す画像です。
スクロール方向はここから変更できます。

ステータスバーの非表示

画面上部の時間やバッテリー残量を表示している部分を非表示にできます。

これも完全な個人の趣味ですが、オンにするとより画面を広く使うことができます。私はオンにしています。

画面が広くなったことを示す画像です。
少しですが画面が広くなったでしょう?

場所は「設定>書類編集>ステータスバー」です。

ステータスバーの場所を示す画像です。
ステータスバーの部分をオフにすればOKです。

さいごに

GoodNotesのおすすめ設定を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

これから使い始める人やすでに使っている人もぜひ参考にしてみてください。

ゆうの

こんなことを知りたい!もっと詳しく聞きたい!これってどうなの?などなどありましたら、お問い合わせからメッセージください。お待ちしています。

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