みなさんこんにちは、こんばんは。ゆうのです!
8月に入りましたが、どのように過ごしてらっしゃるでしょうか?
今回は先日「夏セミ」というものに参加したので、それについて感想を書いていこうと思います。
これを見ているみなさんの参考になれば幸いです!
夏セミって?
今回初めて参加した夏セミ(「かせみ」って読むらしいです)ですが、私も友人に誘われるまではその存在すら知りませんでした。
正式名称は「学生研修医のための家庭医療学夏期セミナー」というらしいです。
日本プライマリ・ケア連合学会学生研修医部会が主催するもので、「家庭医療について学ぼう!」みたいなものだと思います。
詳しくは公式ホームページやFacebookを参考にしてみてください。
感想
ということで初めて参加した夏セミの感想です!
家庭医療について知れた
まずは一つ目の感想がこれ。
正直この夏セミに参加するまでは、家庭医療や総合診療について
「なんとなくいろいろ見る人」
くらいにしか思っていませんでした。
ですが、夏セミの中の、
家庭医療とはなにかというセッションだったり、
すでに家庭医、総合診療医として活躍されている先生とのお話を通して、
家庭医療って、総合診療ってこういうものなのかなという自分なりのイメージがつかめた感じがします。
いろいろな仲間ができた
夏セミには日本全国のさまざまな学生が参加していました。
医学生をはじめとして、看護学生や臨床検査を専攻している学生、理学療法士を目指している学生などなど。
さらには、すでに研修医になっている先生や総合診療医として働いている先生、元気な薬剤師さんなども。
さまざまなセッションや懇親会を通じて、いろいろな方とお話しさせていただいたり、Facebookの友達が増えたことは、
いい刺激になったし、参加してよかったなぁと思います。
先生も仲間もみんな熱い!こんな環境いいよね!
夏セミに参加している人はみんな熱い!熱すぎる!!
もちろんこの記事を読んでいるあなたも、そして読んでいないあなたも、
みなさん心のどこかには医療人を志した熱い思いが少しは眠っていると思います。
ただ、普段の学生生活ではそれを出すのは恥ずかしいですよね。
突然「私は、医者になってこの世のすべての人を笑顔にしたいんです!」って、
なんの脈絡もなくお昼ご飯の時間に言われたら、ちょっと引いちゃうところあるじゃないですか。
(もちろん言える人はすごい魅力的だなと思いますよ!)
でも夏セミなら、それを言えちゃうんですよね。
みんながそんな熱い思いを口に出せる、そんな環境も含めて夏セミはすごくよかったです。
まとめ
ということで夏セミの感想は以上です。
その存在すら知らなかった夏セミですが、参加してみて、控えめに言って最高でした。笑
来年もあるのならぜひ参加したいし、運営にも携わってみたいなって思いました。
家庭医療に興味のある方も、ない方も、
1度くらいなら参加してみてもいいんじゃないかな?と思います。
いい刺激になると思いますよ。
最後に、この記事ですが、日本プライマリ・ケア連合学会や、夏セミスタッフの方の許可を一切取っていない記事になります。
もしかしたら、数日後には消されているかも…笑
消されないことを祈っている、ゆうのでしたとさ。
ゆうの
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